※1〜3のいずれかに該当する場合には糖尿病型と判定されます。
  1. 随時血糖値200mg/dl以上が確認された場合。

  2. 早朝空腹時血糖126mg/dl以上が確認された場合。

  3. 75g糖負荷試験で2時間値200mg/dl以上が確認された場合。



  • 口渇、多飲、多尿、体重減少など糖尿病の特徴的な症状があって、さらに「糖尿病型」であれば糖尿病と診断されます。
  • 血糖値には測定のばらつきがあるので、糖尿病の症状がない場合は1回の検査が「糖尿病型」であっても確信のためには再検査を必要とする。ただし、HbA1cが6.5%以上であれば糖尿病と診断できる。
  • 現在糖尿病型であり、かつ過去に高血糖を示した資料(検査データ)がある場合には糖尿病と診断してよい。
  • 過去に糖尿病として診療された病歴などの資料がある場合および糖尿病網膜症が検出された場合も糖尿病と診断してよい。


運動することによって筋肉でのインスリン感受性が改善されます。運動をすることにより筋肉が血液中のブドウ糖(血糖)をエネルギーとして使いその結果、血糖値が低下します。
糖に対する運動の効果は、およそ48時間位持続するといわれています。1日おき、あるいは週に3回位はおこないましょう。
空腹時には運動により低血糖をおこす可能性があります。食後30分ほどで血糖値は上昇します。運動は食後1〜3時間以内におこないましょう。




  • 運動の種類
    ウォーキング・サイクリング・水中ウォーキング等の有酸素運動
  • 運動の強さ
    最高心拍数の 50〜70%
  • 1回の運動時間
    20〜60分
  • 1週間の運動回数
    3〜5回



血糖コントロールが悪い場合(血糖値250以上または尿中ケトン体が陽性のとき)、眼底出血、腎臓機能の低下がある場合などは、運動療法を禁止したり制限したほうが良い場合があります。
運動療法開始前には、主治医とよく相談することが大切です。

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