良い姿勢

《立位》
・ 背骨には生理的彎曲があり、これにより背骨全体でバネのような働きをし、負担を分散しています。

・ 横から見た重力線が耳の穴、肩関節、股関節中央から後方膝関節のやや前方、足関節の前方を通る。

この状態が最も少ない筋肉活動で立位保持ができます。

《座位》
・ 手作業をする人(パソコン、事務仕事等)は特に腕の重りで肩に負担をかけない様に肘掛けをし、大腿は水平よりやや膝を高くし深く座りましょう。

悪い姿勢

《立位》
・ 頭部が前方にある(耳の穴が重力線より前方にある)

・ 肩甲骨が前方にある(肩関節が重力線より前方にある)

※ 頭部はおよそ4〜5kg、腕は両方で体重の1/8ぐらいもあるのです。この頭、腕の重さと上記の不良姿勢によりそれらを支える筋肉に過緊張を与え、肩こりとなって出現します。また重心点がくるぶしより前になる事により、上体の負荷が腰に集まり腰痛にもなりえます。

《座位》
・ 背もたれ、肘かけもなく足が床に着かない様な椅子で前かがみで手作業をすると最悪です。

◎姿勢の違いによる腰への負担
?立位よりも座位の方が腰への負担は大です。
(※垂直立位を100とした場合)
臥位
25

立位
100

座位
140

座位にて20°前傾
185

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